2012年12月09日
大好きロジャー・フェデラー
史上最強のテニスプレーヤーと称されるロジャー・フェデラーは、たしかにその戦績からいっても4大大会で17勝するなどその足跡がその事実を物語っていますが、なんといってもテニスが強く美しいのです。
その一。フォームが美しいこと。彼のバックハンドストロークのスイングが描く軌道の美しさ。パッシングショット、スライスショットの美しく無駄のない動き。そしてその放たれたボールの鋭すぎる切れ味、見事なプレースメント。惚れ惚れします。
その二。攻め続ける姿勢。絶対王者でありながら、どんな試合も挑戦者に向かってつねにアグレッシブに攻め続けることのかっこよさがあります。つねに自分から攻撃を仕掛ける。
逆に仕掛けられたら耐えて、反撃のすきをうかがい、逆転のカウンターを放つ。その強さと懐の深さ。たまりません。
その三、クールでありながら、ときどき吠えること。その感情コントロールのかっこよさ。
フェデラーは試合中にイライラや怒りを爆発させるということがほとんどなく、つねにクールで感情をコントロールしてプレーしているのですが、大事なポイントでいいプレーを決めたときなどは、ゥオーッツって感じで何かを叫んでガッツポーズします。
そのギャップがまた素敵で、つい観ている私たちもゥオーッて叫んでしまいます。ああ、ロジャーの試合が観たい!
その一。フォームが美しいこと。彼のバックハンドストロークのスイングが描く軌道の美しさ。パッシングショット、スライスショットの美しく無駄のない動き。そしてその放たれたボールの鋭すぎる切れ味、見事なプレースメント。惚れ惚れします。
その二。攻め続ける姿勢。絶対王者でありながら、どんな試合も挑戦者に向かってつねにアグレッシブに攻め続けることのかっこよさがあります。つねに自分から攻撃を仕掛ける。
逆に仕掛けられたら耐えて、反撃のすきをうかがい、逆転のカウンターを放つ。その強さと懐の深さ。たまりません。
その三、クールでありながら、ときどき吠えること。その感情コントロールのかっこよさ。
フェデラーは試合中にイライラや怒りを爆発させるということがほとんどなく、つねにクールで感情をコントロールしてプレーしているのですが、大事なポイントでいいプレーを決めたときなどは、ゥオーッツって感じで何かを叫んでガッツポーズします。
そのギャップがまた素敵で、つい観ている私たちもゥオーッて叫んでしまいます。ああ、ロジャーの試合が観たい!
Posted by alva36 at 17:52