ついていい嘘と悪い嘘

全国各地、それこそ温泉旅行が好きなので今まで随分行って来たのですが、大分県にも由布院という温泉場があります。

家族旅行でそこへ行くと決まった時に、てっきり由布院の温泉旅行がメインだと思っていた私は、その旅行を計画した父にはどうしても行きたいところがあったことに後になって気付かされたのです。

行き先は景勝地でも知られる大分県北部、トンネルである「青ノ洞門」です。３０年余りを費やし僧が開削したと伝えられるこのトンネルは、小説の舞台にもなっていました。

恥ずかしいことに、私はこのことを知らなかったのです。国文学の方に行ったにもかかわらず。

父は早く親を亡くし、ずっと働きづくめの人だったといえます。学校に行けるのは決して当たり前ではなく、私には自分が出来なかった分、お前が勉強したいことをしたいだけさせてやると言っていた父でした。

それでも仕事の合間に自分でこつこつ勉強し、様々な書物を読み私などよりずっと歴史にも文学にも、造詣が深かったように思います。

私は大分の旅行は、単に温泉にリラックスしに行くものだとばかり思っていましたが、その地に行った時に初めて父は、菊池寛の「恩讐の彼方に」を読んでこの地に着たかったのだ、ということがわかったのです。【参考：『恩讐の彼方に』（青の洞門と耶馬溪）】

それもそこに行き、菊池寛と言う聞き覚えのある名前を目にし、その題名を見て気付くのですからどうしようもありません。

綺麗な景色だね、空気がおいしいねだけではない、温泉にも入ったから良かったねでもない、もっと深い思いが初めて私の中に感じられました。  

私は自分の顔をコンプレックスに思っています。

眉が太かったり産毛が多かったりと毛のことに関しての悩みが多く、今までそちらの方面ばかりを気にしていました。そして毛のことを考えすぎていたせいか、肌のケアが疎かになり乾燥やテカリなどに関しても酷くなってしまいました。

特に酷いのが毛穴の詰まりで、毛穴に関しては今も昔も気にしておりどうにか対処できいないものかと考えていて、鼻パックをしてみたり洗顔を念入りにやってみたりと、ケアはしっかりとやってきたつもりです。

ですがもともとの毛穴が汚いせいか、そう簡単にきれいになることはなく今でも悩みは解消されていません。具体的な表現をすると、毛穴に汚れが詰まりすぎて黒ずんできてしまっているのです。

ポツポツと鼻の周囲に目立つ毛穴がたくさんできてしまい、すっぴんの状態だと悲惨な肌状態になります。脂も浮いてきてテカリも発生し、顔の肌の中でも特に鼻は酷いことになっています。

鼻の毛穴については効果のあるケアの仕方がわからず、とりあえず自分の持っている知識だけで対応したいと思っています。

もしもっと効果のある方法があるのならば、毎日実践したいです。メイクをするごとにどんどん汚れが詰まっていき、毎日ケアしても間に合わない状態です。

また普段は化粧品で毛穴を隠していますが、その化粧品自体もあまり良くないらしく、汚れが詰まると同時に肌荒れを起こすこともあり、よく鼻の周辺に吹き出物ができます。

この吹き出物も意外と厄介で、赤くぽつんとできるものだから目立ってしまって恥ずかしい思いをすることになります。吹き出物って薬を塗っても治るまでに2，3日かかりますからできれば作りたくないですね。

私のように、毛穴の汚れが原因で発生する肌トラブルは意外と多いようで、その中でも毛穴の詰まりは一番のトラブルの原因だそうで、改善策もなかなか見当たらない厄介な敵なのです。

色白な私ですから毛穴の黒ずみは余計に目立ちますし、せめて黒くないようにしたいのですがさすがに都合がよすぎるかもしれません。

私が参考にしているサイト：いろんな肌トラブルの悩みとその改善方法を議論する！  

某大手通販のネットのアウトレット店でショートブーツを買いました。昨年からショートブーツが欲しくて、色々とネットで探したり、店で見たりしていたのですが、なかなか気に入るものがみつからず、冬を越してしいました。

夏も終わり、そろそろ秋冬物のシーズンなので、薄手のジャケットを探している時にこのショートブーツを見つけました。ヌバックのウエスタン調のショートブーツ。パンツでもスカートでも似合いそう。

ランキングトップに入っていたものなので、いやでも目についてしまい、それもすごく安くなっている。形も探しているものに近い。色も素敵。目的のジャケットではなく、衝動的にブーツを買ってしまいました。

定価６０００円のものが、半額で３０００円、それからポイントを使用したので、約２０００円で手に入りました。

ホントは牛革のちゃんとしたブーツがほしかったのですが、この値段なら気兼ねなく普段ば気にできるので、これはこれで買って良かったと思ってます。うちの下駄箱は狭く、余分な靴を置くスペースがないので、極力、靴は増やさないようにしていました。だから、今年はこの１足で我慢しよう。

値段だけあって、ヌバック革が少し薄い。その上ヌバックは汚れやすいし、汚れが落ちにくい。長持ちはしないだろうけど、今年がんがん履いて履きつぶして、来年は少しいいものを買おうかと考えています。

今日は天気が良いので、防水スプレーをして、明日のお出かけに早速履いていく予定です。  

子供の頃、大好きだったアイスがあります。今はどこにも売っていません。

良くシャーベット状のアイスを固めて、棒にさしたのがありますが、そのシャーベットの所がアイスクリームなのです。

そのアイスクリームは、青い模様の銀紙で四角くきっちり包まれていました。バニラと半分がバニラで半分がチョコのがありました。いつも、どちらを選ぶか迷いました。

ある日近所のお姉さんに、椿の花を取りに、山に行かないかと誘われました。私と弟と、３人で出かけました。暖かい日でした。

真赤な藪椿を取って帰る途中にお菓子屋さんがありました。そこでお姉さんが私と弟にその大好きなアイスクリームを買ってくれたのです。

赤い椿の花を抱えながら、アイスクリームを食べ食べ帰った時の光景が今も浮かびます。

今私が一番好きなのは最中のアイスクリームです。中にバニラアイスだけのと、チョコレートが挟んであるのがありますが、どちらも好きです。

アイスクリームだけを食べるよりも、最中のあのパリッとした食感と、香ばしさがアイスクリームととても合います。

これは家族全員大好きなので、いつも冷蔵庫にたくさん常備しています。

一番初めにアイスクリームを考えだした人はすごいと思います。こんなにおいしい物を発明してもらい、感謝です。  

史上最強のテニスプレーヤーと称されるロジャー・フェデラーは、たしかにその戦績からいっても4大大会で17勝するなどその足跡がその事実を物語っていますが、なんといってもテニスが強く美しいのです。

その一。フォームが美しいこと。彼のバックハンドストロークのスイングが描く軌道の美しさ。パッシングショット、スライスショットの美しく無駄のない動き。そしてその放たれたボールの鋭すぎる切れ味、見事なプレースメント。惚れ惚れします。

その二。攻め続ける姿勢。絶対王者でありながら、どんな試合も挑戦者に向かってつねにアグレッシブに攻め続けることのかっこよさがあります。つねに自分から攻撃を仕掛ける。

逆に仕掛けられたら耐えて、反撃のすきをうかがい、逆転のカウンターを放つ。その強さと懐の深さ。たまりません。

その三、クールでありながら、ときどき吠えること。その感情コントロールのかっこよさ。

フェデラーは試合中にイライラや怒りを爆発させるということがほとんどなく、つねにクールで感情をコントロールしてプレーしているのですが、大事なポイントでいいプレーを決めたときなどは、ゥオーッツって感じで何かを叫んでガッツポーズします。

そのギャップがまた素敵で、つい観ている私たちもゥオーッて叫んでしまいます。ああ、ロジャーの試合が観たい！
  

とある場所にあるブッフェスタイルの飲食店での話なのですが、そこは海沿いにあるレストランだった為、景色もキレイで素敵かもしれないと、調度通りかかった時にランチで千円という格安だった事もあり入りました。

すると確かに景色はあるものの海は見えづらく、店内のテーブルの配置が問題なせいか圧迫感のある店内でした。ブッフェなので自分で料理を取りに行かなければならないというのに、凄く狭い通路だったんです。

なのでお料理を運ぶのに慎重にならざるを得ない所も、不便だなと感じたのですが、東京は敷地が狭いから仕方ないと思うようにしました。

しかしながらお料理を見てスグに、千円のクオリティーである料理のラインナップに少々ガッカリしたのですが、食べてビックリもの凄く不味かったのです。なんてったって、誰が作ったってそれなりに美味しくなるカレーすら不味かったのです。

千円分すら食べる気力が湧かない味に付けくわえ、お水を入れるコップが、お祭りなどによく見られる通常使い捨てのタイプの、プラスチップコップを軽く水洗いしただけで店内に並べていてたまに口紅のあとが・・・。

それどころか料理がある目の前で店員がダスキンモップで掃除していました。もちろんホコリが入るのは言うまでもなく気持ち悪くなりました。  

私の美顔美容はとにかくお顔のマッサージをすることです。ヒアルロン酸などが入った、とろっとした感じの１０００円ぐらいの化粧水を使ってマッサージをします。

皮膚を早く生まれ変わらせればシワは出来ないだろうと考えてとにかくゴシゴシこすります。と言ってもやみくもにこするのではなく、何度も化粧水を足しながら顔の筋肉に沿ってシワの出来ない方向にこすります。
あごの下のリンパも流しながらマッサージをします。

何度もローションを浸みこませるので冬でもこの乳液など使わなくてもローションのみのお手入れで乾燥しません。


小鼻の毛穴の黒ずみには、竹炭の入った洗顔料をよく泡立て泡パックをします。優しく、優しく、泡をつぶさなないように泡でおとす感じです。

時間がある時は、電子美顔器を使います。
デコルテの辺りから初めて首、顔、おでこ、頭とかけて行きます。かけ方は、お顔のマッサージをした時と同様でリンパを流しながら行っていきます。この機械をかけると顔の皮膚が
柔らかくなります。頭の皮膚のピーンと張るのか眉山が上がってきたので若々しい眉がかけます。

朝、メークする時ファンデーションを塗りますが、
私は、マッサージと同じ手順で塗っていきます。手の代わりにスポンジでマッサージをしている感覚です。
チークを塗る時は、少し高めの部分に入れます。

私は、素肌美人を目指しているのでこってりメークはしませんが美白には気をつけているので必ずＵＶカットの下地等は
塗るようにしています。

基本は、紫外線対策、マッサージ、保湿です。  

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